小学校などで子どもたちに発声を教える有償ボランティア活動をしている「声のプロ」による有志の会です

こどもアナウンス®は一般社団法人アナウンス発声協会の登録商標です

教育機関のみなさまから…

Q.講義を依頼したいのですが、どうすればいいでしょうか?
A.まずは問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
稼働範囲内の会員がいれば喜んでご紹介させていただきます。
Q.講師料はお幾らですか?
A.有償ボランティアで1講義5000円から対応しております。遠方から出張の場合には、別途交通費などかかる場合がございます。
講師料は、ご紹介する講師とのやり取りになります。
Q.授業内容を教えてください
A.協会基本のカリキュラムは、喉を痛めない声の出し方から、腹式呼吸法、母音ゲーム、日本語の表現法、早口言葉などオリジナルで多彩です。
また、ニュースキャスター体験、気象予報士体験などワークショップと組み合わせて行っています。
発声練習にはオリジナルのピアノ伴奏曲がついていますので、音に合わせて楽しく学んでいただけます。通年授業にも対応いたします。

また、協会で主に使用している「こどもアナウンスブック 正しい発声とつたえる力 CD付」(子どもの未来社)や教材を使い、オリジナルのカリキュラムで教えている会員の方も多数いらっしゃいます。
会員は全て、教えるスキルとキャリアのある声のプロの方です。ご安心ください。
Q.先生は選べますか?
A.地域に合わせてエリアの近い方をご紹介させていただいております。ご希望がありましたらご相談ください。

保護者のみなさまから…

Q.発声練習をするとうまくなりますか?
A.声の出し方や呼吸法を学ぶと声が変わります。それに加えて表現法が身につくと、伝わり方が格段に上がります。
正しい練習をすることで自分の声に自信がつき、確実に上達します。
Q.人前で話すのが苦手なのですが、どうしたらいいでしょうか?
A.苦手だと思うと緊張し頭がまわらなくなります。また、喉が閉まってより声が出にくくなります。これが悪循環になり「苦手」という意識がうまれます。
練習して成功体験を繰り返すと、自信がつき、次第に話すことや伝えることが楽しくなっていきます。一度で克服するのは難しいですが、回数を重ねることで効果が出てきます。
Q.練習をするときに気をつけることはありますか?
A.喉を痛めないようにこまめに水分を摂ってください。
また、リラックスをして喉を開いた=声帯にかける負担の少ない発声を心がけてください。

声のプロのみなさまから…

Q.ブランクがあるのですが大丈夫でしょうか?
A.出産などでブランクがある会員の方が多く入会されています。最初は不安でも、練習を繰り返すうちに勘を取り戻されるようです。
勉強会なども企画していますので、積極的に参加されることをお薦めいたします。
Q.子どもがいて昼間しか時間が取れません。それでも教えられますか?
A.小学校の場合には放課後教室の講師からスタートする方が多く、その場合には講義が夕方になる場合があります。授業の場合には昼間です。
また、近所の公共施設やカルチャーセンターなど教室やイベントの開催を積極的に応援しています。無理のない時間と場所で教えられるといいと思います。
Q.地方に住んでいて指導者セミナーを受講できません。どうすればいいでしょうか?
A.まずはお気軽にご連絡ください。会員の中には独自のカリキュラムで教えていらっしゃる方が多数います。遠方でも会員として活動していただくことは可能です。
Q.教材だけ購入することは出来ますか?
A.会員以外の方にもできる限りの対応をしております。まずはご連絡ご相談ください。
教材費+送料で発送しております。詳細はお問い合わせください。

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